取扱作家
中島 晴美
Nakashima Harumi
中島 晴美 |
略歴
1950 | 岐阜県恵那市生まれ |
1973 | 大阪芸術大学 デザイン科陶芸専攻 卒業 |
2003 | 愛知教育大学美術教育講座造形文化コース 教授(~’16) |
2016 | 多治見市陶磁器意匠研究所 所長(~現在) |
近年の展覧会
1994 | クレイワーク(国立国際美術館/大阪) |
2001 | European Ceramic Work Centerに招聘・制作(オランダ) |
現代陶芸の精鋭-21世紀を開くやきものの手法とかたち(茨城県陶芸美術館/茨城) | |
2002 | 現代陶芸の100年展(岐阜県現代陶芸美術館/岐阜) |
JAPAN contemporary Ceramics and Photography between Traditional and Today(ダイヒトアリーレン/ドイツ) | |
2004 | MINO CERAMICS NOW 2004(岐阜県現代陶芸美術館) |
2005 | Terra Nova. Sculpture & Vessels in Clay(Museum of arts and design/ニューヨーク) |
2007 | 開館30周年記念展 工芸のカー21世紀の展望(東京国立近代美術館工芸館/東京) |
2011 | 個展(Galerie NeC/フランス) |
2012 | 日本のわざと美:近代工芸の精華展(ピッティ宮殿白の間/イタリア) |
ヴァロリス国際陶芸ビエンナーレ(マニエリ美術館・陶芸博物館/フランス) | |
2013 | ボーダーラインコレクション展(金沢21世紀美術館/石川) |
New Blue and White (Museum of Fine Arts, Boston /アメリカ) | |
2015 | Reshaping Tradition: Contemporary Ceramics from East Asia |
(USCパシフィック・アジア美術館/アメリカ) | |
The Imagination of Blue and White(New Taipei City Yingge Ceramics Museum/台湾) | |
2018 | To Ideal Land of Ceramics Exhibition of International Contemporary |
Ceramic Works (TSINGHUA UNIVERSITY ART MUSEUM/中国) | |
CERAMICS NOW:THE FAENZA PRIZE IS 80 YEARS OLD | |
(International Museum of Ceramics in Faenza/イタリア) | |
2020 | 個展「中島晴美:50年の軌跡」(現代美術 艸居、艸居アネックス/京都) |
2021 | 個展「中島晴美(NAKASHIMA HARUMI)展」(ギャラリー目黒陶芸館/三重) |
2022 | 個展「中島晴美展ーざわざわするかたち一」 |
(高島屋日本橋店 美術画廊ⅹ/東京、高島屋大阪店ギャラリーNEXT/大阪、ジェイアール名古屋タカシマヤ美術画廊/愛知) | |
2023 | 第11回 円空大賞展(岐阜県美術館/岐阜) |
やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿(多治見市文化工房ギャラリーヴォイス/岐阜) |
受賞
1980 | 毎日ID賞特選2席受賞 |
1989 | 国際陶磁器展美濃’89陶芸部門銅賞受賞 |
1995 | 国際陶磁器展美濃’95陶芸部門金賞受賞 |
2010 | 2009年度日本陶磁協会賞受賞 |
パブリックコレクション
- エバーソン美術館 (ニューヨーク)
- 東京国立近代美術館
- 国際交流基金
- 茨城県陶芸美術館
- 滋賀県立「陶芸の森」美術館
- 愛知県陶磁資料館
- 岐阜県現代陶芸美術館
- プラハ装飾美術館 (チェコ)
- World Ceramic Exposition Foundation (韓国)
- ファエンツァ陶磁国際美術館 (イタリア)
- 多治見市美濃焼ミュージアム
- EKWC (European Ceramic、Work Centre/オランダ)
- Museum of Arts and Design (ニューヨーク)
- 高松市美術館
- 第一回牛田コレクション(多治見)
- 金沢21世紀美術館
- Victoria and Albert Museum (ロンドン)
- ヘッチェンス陶磁器美術館 (ドイツ・デュッセルドルフ)
- ビクトリア国立美術館(オーストラリア)