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2015

燒けてかたまれ火の願ひ

2015-11-21
燒けてかたまれ火の願ひ
-2015年の今に表現する明日の陶芸家たち
FEC代表・アート北京アートディレクターの金島隆弘氏監修の展覧会。
理論や概念に囚われず、土と向き合う作り手の純粋な表現を見つめ直します。
※「燒けてかたまれ火の願ひ」-河井寛次郎が1948年に京都の西村書店より出版した「いのちの窓」に登場する一節。
 
■出品作家
今西桃香 
岩田結菜 
荻野由梨
田中知美 
土井洋佑 
服部真紀子
森綾
山岸大祐
 
■シンポジウム
「作業とオブジェクトから見える世界」
シンポジウムコーディネーター:金島隆弘
パネリスト:今西桃香、森綾
 
燒けてかたまれ火の願ひ シンポジウム

2014

Object Matters:概念と素材をめぐる日本の現代表現

2014-12-20
Object Matters:概念と素材をめぐる日本の現代表現
FEC代表・アートディレクターの金島隆弘氏監修の展覧会。
世界のアートシーンにおける「美術の概念」が揺らいでいる今、歴史に育まれた我が国独自の 美術と表現を改めて考え、「概念と素材」という切り口で日本ならではの現代表現の可能性を探ります。
 
「もの派」の主要メンバーである小清水漸氏、磁器の表現と可能性を追求する中島晴美氏という 世界的に評価されている2名をはじめ、各々が素材とする木材、岩絵具、映画に向きあいながら その普遍性に迫ろうとする国松希根太氏、大舩真言氏、SHIMURAbros、これからのアーティストとして 次世代を担う、ガラス、土を素材とする後藤晃汰氏、森綾氏の作品が会場に並びました。
Object Matters:概念と素材をめぐる日本の現代表現
■出品作家
大舩 真言   (Ofune Makoto)
国松 希根太  (Kunimatsu Kineta)
小清水 漸   (Koshimizu Susumu)
後藤 晃汰   (Goto Kota)
SHIMURAbros
中島 晴美   (Nakashima Harumi)
森 綾     (Mori Aya)
 
■シンポジウム「作業とオブジェクトから見える世界」
シンポジウムコーディネーター:金島隆弘
パネリスト:大舩真言、小清水漸、中島晴美

2013

やきものの現在-土から成るかたち PartⅩⅡ

2013-11-23
やきものの現在-土から成るかたち PartⅩⅡ
やきもののによる造形表現に焦点を当てたシリーズの12回目。 装飾と造形が織りなす独自の世界観を展開する作家による展覧会。
 
■出品作家 
鈴木 秀昭
齋藤 まゆ
柴田 雅光
長岡 千陽
中島 克子
松田 百合子

2012

酒井博司展

2012-10-07
やきものの現在-土から成るかたち PartⅩⅡ
期間:2012.10.7(sun)~11.18(sun)
■出品作家
酒井 博司

■トークセッション
「現代と志野」
■対談
酒井博司、唐澤昌宏(東京国立近代美術館 工芸課長)
 

2011

日本×ファエンツァ やきものの現在

2011-10-08
日本×ファエンツァ やきものの現在
「国際陶磁器フェスティバル美濃」協賛催事。
イタリア文化会館の巡回展として、国際的に権威ある「ファエンツァ国際陶芸展」の日本人受賞者の作品を紹介しました。
期間:2011.10.8(sat)~11.6(sun)
 
■出品作家
會田雄亮
赤沢嘉則
秋山陽
荒木高子
池端寛
板橋廣美
伊藤慶二
岩永恵子
荢毛建作
小川宣之
梶谷胖
狩野炎立
加藤智也
川上智子
岸映子
久世建二
作元朋子
下村順子
神内康年
出和絵理
虎澤英雄
長澤和仁
西田潤
西山歓子
西村知子
原山健一
林茂樹
林康夫
平井智
深見陶治
二村一益
前田勝代 
松田百合子
三浦勇
三島喜美代
三輪休雪
柳原睦夫
寄神宗美
和太守卑良
 
■シンポジウム
「陶における表現とは」
■シンポジウムコーディネーター
唐澤昌宏(東京国立近代美術館工芸課長)
■パネリスト
深見陶治、加藤智也、出和絵理(出品作家)
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